| 4.ビードの練習(ブラッシング法) |
| ■ 解説のポイント |


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(1)溶接機の電源は切ったままで、アーク発生操作の練習をする。
溶接作業台に正対して椅子に座り、手に持ったホルダに溶接棒をくわえ、肘は水平に保ちながら、溶接棒の先を母材上数cmに近づけたら、ハンドシールドで顔を覆い、見当をつけて溶接棒の先端が弧を描くように母材に当てて少し引き上げるとアークが発生するので、その位置で保持する練習をする。
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(2)電源を入れ、実際にアークを発生させ、アークを持続させる練習を行う。
板厚 4mm 溶接棒径 3mm 電流値 100Aぐらいとする。
※作業開始の準備
※アークを発生させたら、垂直な溶接棒を、溶接する進行方向に10度から20度(母材からは70〜80度)ぐらい傾けて、アークを持続させながら少しずつ前進(運棒するという)させる。
※母材の上に、溶接棒が溶けて固まり、盛り上がってビードができていく。
※溶接棒を直線的に運棒する場合と、半円を描くように運棒する場合がある。
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(3)作業が終了したら、スラグを除去する。
※ハンドシールドや保護めがねをつけること。
※チッピングハンマーでたたいてスラグを除去する。
※ブラシでスラグを払い、仕上がりを確認する。スラグは熱いので、手や手袋で触らない。
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