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(1)秋田県大潟村 |
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画像は、LANDSAT-5号が観測した秋田県大潟村とその周辺の様子である。 画像を拡大すると、場所を確認することができる。
大潟村は日本で2番目に大きい湖だった八郎潟(はちろうがた)を干拓(工事期間:昭和32年から44年)したことにより誕生したところである。
草や樹木が生えているところは緑色、草や樹木の少ない市街地や住宅地等は赤紫色で表しており、大潟村の中心地や秋田市の位置を確認することができる。 |
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(2)代(しろ)かき〜田植え |
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画像は、SPOT-1号が観測した大潟村の拡大画像である。
田起こしが終り、用水路から水を引き、田んぼを平らにする代かきが5月上旬頃に行われる。
代かきが終わると田植えが始まる。この時、田んぼは水をはった状態にあり、画像では濃い灰色(黒っぽく)になっているので、確認することができる。また、大潟村の中心地は、薄い灰色になっているので、水をはった田んぼと区別することができる。 |
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(3)稲の成長 |
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画像は、(1)と同じ地球観測衛星が8月17日に観測したものである。
田植えから3ヶ月が過ぎ、稲が元気に成長しているころ。
(1)の画像と比較すると、大潟村の土地の大部分が明るい赤色をしており、稲の生育をうかがい知ることができる。
また、大潟村の中心地は薄い灰色をしているので、稲作地帯と区別がしやすくなっている。 |
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(4)刈り入れ前 |
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画像は、LANDSAT-5号が2000年9月4日に観測したものだが、大潟村の北部と東部には、あいにく雲がかかっている。
この年の大潟村は天候にも恵まれ、稲の成育は順調で、稲穂も黄金色に輝いている。後は、刈り入れを待つばかりである。 |
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(5)刈り入れ中 |
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画像は、SPOT-2号が2000年9月22日に観測したものである。薄雲がかかっているが、大潟村の刈り入れの状況を確認する事が出来る。
田植えから4か月が過ぎると、収穫の時期で、刈り入れを待つ田んぼは赤く、既に刈り入れを終えた田んぼは白っぽくなっている。この時点で、およそ5割の田んぼが刈り入れを終えているようである。 |
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(6)刈り入れ後 |
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画像は、SPOT-2号が2000年10月6日に観測したものである。上空には少し雲がかかっている。
大潟村の大部分の田んぼは、刈り入れを終えているようである。(2)や(3)の画像では赤色、この画像では白っぽくなっているところが稲刈りを終えた田んぼである。
収穫された稲は、乾燥、籾すり、精米などの過程を経て、新米として各地に発送される。 |
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